幼児さんのレッスンで大切にしていること

2026年09月25日 13:58

私が幼児さんのピアノレッスンで一番大切にしていることは「とにかくたくさん楽譜を読んで、いっぱい弾く(指を動かす)こと」です。

リズム叩きや音当てクイズなども取り入れますが、まずはなんと言ってもたくさん音符を読むことと、たくさん鍵盤を弾き、手がピアノと仲良くなることを大切にしたいと思っています。

なぜなら、楽譜はたくさん読めば読むほど読譜が速くなりますし、指は動かせば動かすほどなめらかに動くようになっていくからです。

そのためには、
・一曲はできるだけ短く
・簡単ですぐに弾ける
・先生と連弾ができる
そのような曲が載っているテキストを複数冊選び、レッスンで使用しています。

習い始めの幼児さんにとって一番ワクワクするのは、ピアノを触ることではないでしょうか?

実際に楽譜を読み、鍵盤を触り、その中で音符やリズム、ハーモニーの学習ができるよう進めています。

手や指のフォームについてもお伝えはしますが、初めのうちはちょっと少なめです。
あまり口うるさくならないようにしています。

「簡単簡単!次の曲も弾けるよ!」
と、テキストの音符をたくさん読み、指を動かし、レッスンに慣れてきた頃には集中力なども身についてくるので、そこからは丁寧に手や指の形についてお話をします。

初めのうちは、「どんどん進んでいくけど、いい加減な先生なのかな?」「ちゃんと教えてくれないのかな?」と思われるかもしれませんが、理由があってそのように設計していることをご理解いただければありがたいです。

ですが、生徒さんにも当然個性がありますから、基本的にはお一人お一人に合わせたレッスンを行っています。

また習い始めから連弾も取り入れて、たくさんの音を聴いてもらうことも心がけています。

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